絶賛不定期連載中
思いつくまま気のままに。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 スポンサー広告
彼と出会ったのは私がまだ中学生の頃だった。


当時の私は近寄るものの全てを恨むような目をしていたので、誰一人として自主的に寄って来るようなもの好きはいなかった。
私としてはその孤独感が心地よかったし、何より安心できたのだ。
まぁ、そんな雰囲気だったからイジメの対象ではあったけど。


ある日彼が私に近づいてきた。そして、
「俺と付き合ってくれないか?」
と言ってきたのである。
私は生まれて初めて聞くその言葉をイマイチ理解できなかった。
まるでアフリカ奥地の原住民が使う言語のような感覚。
彼の顔を自慢の呪いの目つきで睨んでいると、
彼はもう一度確かめるように「付き合ってくれないか?」と言った。
理解できた。やっとこさ理解できた。
後ろの方で男子が何人かクスクスと笑っている。
たぶんバツゲームかなんかだろう。


その日の帰り、彼の部屋に一緒に行って抱かれた。
たぶんココまでがバツゲームだったのだろう。
スポンサーサイト
【2005/06/26 12:38】 物語 | トラックバック(0) | コメント(0)













管理者にだけ表示を許可する

トラックバックURL
→http://dec311.blog13.fc2.com/tb.php/3-d5dc3443

PROFILE

dec311
  • Author:dec311
  • FC2ブログへようこそ!
  • RSS1.0
  • 04 | 2017/05 | 06
    S M T W T F S
    - 1 2 3 4 5 6
    7 8 9 10 11 12 13
    14 15 16 17 18 19 20
    21 22 23 24 25 26 27
    28 29 30 31 - - -

    RECENT ENTRIES

    RECENT COMMENTS

  • dec311(07/24)
  • (07/20)
  • ディープ(07/09)
  • SHOEI30XP(07/07)
  • dec311(06/30)
  • RECENT TRACKBACKS

    ARCHIVES

    CATEGORY

    LINKS

    SEARCH

    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。